こんにちは！ 株式会社Green archです。
弊社は埼玉県新座市にて、外構工事やエクステリア工事を承っております。
DIYが流行っている昨今、自宅にウッドデッキをDIYで設置したいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
果たして、ウッドデッキはDIYで作成可能なのでしょうか？
今回は、ウッドデッキがDIY可能かどうかと作成の流れについて解説いたします。
ウッドデッキづくりの大まかな流れ
まずは根太と基礎の作成を行います。
根太とは、上から床板を張るための土台となる木の枠組みのようなパーツを指します。
根太の歪みはその後の施工に大きく影響するため、慎重に行わなければなりません。
作成した根太を仮置きし、四隅に穴を掘って基礎石と束柱を設置します。
四隅の基礎石と束柱の設置が終わってから、必要な箇所に基礎石と束柱を設置していきます。
その後、床板を張り終えれば基本的なウッドデッキの完成です。
用途に合わせて後からフェンスや手すり・シェードなどを取り付けることもあります。
DIYは可能？
近年はDIYをより簡単に行えるようにするためのツールがたくさん販売されており、実際に個人でウッドデッキを作成される方もいらっしゃるため、不可能ではありません。
しかし、悪天候にも強いウッドデッキや、より多機能なウッドデッキなど本格的なものを設置する場合、DIYで行うには無理が生じてきます。
また、浅い知識や技量でウッドデッキ作成を行うことには、基礎や設計の甘さによる崩壊の可能性が常に付きまといます。
それでも「自分の手で暮らしを彩りたい！」と思われている方は少なくないでしょう。
安全かつ確実な施工を行うのに必要となる本格的な知識や技術を手に入れるために、専門業者として働いてみませんか？
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