こんにちは！埼玉県新座市を中心に、外構工事やエクステリア工事を行っている株式会社Green archです。
読者の皆様は、不審者が自宅に侵入しないように各自対策を取られていると思いますが、より強固なセキュリティーを敷きたいとお考えの方はいらっしゃいませんか？
そんな皆様には、外構工事の実施をおすすめいたします。
外構工事は住宅周りの機能性を格段に上げるための工事ですが、不法侵入の予防にも非常に有効なのです。
今回のコラムでは、外構工事が防犯対策として有効な理由について解説いたします。
クローズ外構による侵入難易度アップ
クローズ外構とは、敷地内を門扉やフェンスで覆うように構成した外構デザインのことをいいます。
住宅への侵入を狙う不審者は、最初に簡単に侵入できる経路を見つけ出す作業から入ります。
住宅周りを隙間なく固めていれば、易々と侵入を許すことはないでしょう。
クローズ外構こそが、防犯対策に有効な基本的な外構工事といっても過言ではありません。
目隠しフェンスによる視認阻害
一般的なフェンスを目隠しフェンスに変更することも、外構工事の範疇に入ります。
目隠しフェンスは外部からの視線を遮断する効果を持っています。
そのため、不審者が住宅の敷地内を確認できない状況を生み出します。
中がどうなっているか分からないという状況が不審者の行動を消極的にさせるのです。
こちらも防犯対策として有効といえるでしょう。
外構灯で「目立つ家」に仕立てる
不審者は住人が不在のタイミングで侵入いたします。
特に周りが暗いと近隣一帯から怪しまれる可能性が低くなるため、不審者は夜間に入り込む傾向にあるのです。
そんな事態を未然に防ぐためには、あらかじめ外構灯を備え付けておきましょう。
センサー式の外構灯であれば、住宅に誰かが近づくと自動的に明るく照らしてくれます。
「暗くて入りやすい家」から「明るくて目立つ入りにくい家」へと仕立てることができます。
夜間でも爛々とした家には、不審者が寄りつくことはないでしょう。
ご依頼をお待ちしております！
防犯対策をお考えなら、私どもにご相談ください。
外構工事という観点から、皆様のご自宅をお守りいたします。
ご相談の際は、お問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。
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